川崎は前節の時点で決勝トーナメント進出を決めて余裕があった。 15日のJ1リーグ開幕・名古屋戦から先発を 10人を入れ替えて臨んだ。 GK安藤駿介(34)は 9年ぶりの公式戦出場となった。
攻守を整えてバランスよくプレイし、徐々に敵陣に押し込んだ。 36分に山内がドリブルでペナルティーエリア内に持ち込んで倒されてPKを獲得し、 エリソンがキックを決めて先制した。
41分には山内が正面ペナルティーエリア際から右足で狙いすましたシュートを放ったが、 枠の右角に当たって跳ね返され、決められなかった。
後半はセントラルコーストの反撃を抑えて主導権を握って進めた。 後半追加タイム 8分にマルシーニョがペナルティーエリア手前でパスを受けて飛び出したキーパーの頭上を越す柔らかいシュートを決めた。
川崎は 5連勝で 6勝 2敗で終えた。勝ち点 18に伸ばしてB組 2位以上を決めた。
セントラルコーストは 1分 7敗で終えた。勝ち点 1で最下位の 12位。
#マルシーニョ 技あり弾で追加点?川崎が勝利 #ACLEhttps://t.co/qe5vID6wta
— TSP SPORTS (@tspspo) February 18, 2025
川崎フロンターレ 2-0 セントラルコースト
??36分 #エリソン
??36分 マルシーニョ
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