サッカー・ニュース

11月 13日 -- ワールドカップ（Ｗ杯）2022・欧州予選Ｄ組は フランスがホームでガサフスタンに 8-0で勝ち、 7大会連続 16回目の本大会出場を決めた。

4勝 3分となり、勝ち点 15にのばした。2位のフィンランドとの差を 4にし、 1試合を残して首位を確定させた。

試合は開始からフランスが有利に進め、 6分に敵陣でボールを奪ってパスをつなぎ、 ペナルティーエリア左に持ち込んで折り返し、エムバペが右足であわせて先制した。

その後も攻勢を続け、エムバペが 12分、32分とゴールを決めて前半でハットトリックを達成した。 後半はベンゼマが 55分と 59分、ラビオが 75分、グリーズマンが 84分（ＰＫ）、 エムバペが 87分にゴールを決めた。

Ｄ組のもう 1試合はフィンランドが敵地でボスニア・ヘルツェゴビナに 3-1で勝った。

勝ち点はフランス 15、フィンランド 11、ウクライナ 9、ボスニア・ヘルツェゴビナ 7、カザフスタン 3となった。