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UPDATED 2025/2/15

J1王者神戸 攻守で精彩欠いてドロー発進、 浦和はゴールがビデオ判定で無効

2月 15日 -- J1リーグは 3連覇を狙う神戸がホームで浦和と対戦し、 ゴールを決められずに 0-0で引き分けた。

浦和が攻守で力強くプレイして押し気味に進めた。 チャンスを作ってシュートを放ったが、ゴールは決まらずに進んだ。

神戸は前線にでチャンスを作れずに苦戦した。 後半は酒井高徳とパトリッキが負傷交代を余儀なくされた。

浦和は終盤に攻勢を強め、81分に左コーナーキックから右ポストに跳ね返されたボールを松本が押し込んで先制したが、ビデオ判定が行われ、 ゴールライン上で松本の腕にボールが当たっていたとしてゴールが取り消された。

危機を逃れた神戸は勢いに乗って反撃したが、 浦和の守備が固く、最後まで決められずに終わった。

神戸は開幕白星を 2年連続で止めた。

浦和は開幕黒星を 3年連続で止めた。