20点超えは 3試合連続、今季 7度目となった。
1Ｑに 3ポイントを 2本決めて 10点、 2Ｑに 1本決めて 5点、3Ｑは 2点、4Ｑに 1本決めて 3点だった。 34分間の出場だった。
レイカーズは 122-97で勝った。 3連勝で 29勝 19敗となった。西カンファレンス 5位。 レブロン・ジェームズが 26点 9アシスト 8リバウンド、 オースティン・リーブスが 20点 9アシストだった。
マーベリクスから加入したルカ・ドンチッチはサイドラインから観戦した。 ふくらはぎを痛めて欠場が続いている。まもなく復帰できる見通し。
試合は 1Ｑ途中に 18-18となった後、ジェームズがバンクシュートを入れてレイカーズが勝ち越し、 リーブスが 3ポイント、八村がレイアップと 3ポイントを決めて引き離した。 さらに追加点を入れて最後はジェームズが 3ポイントを 2連続で決めて 45-29とした。
2Ｑは残り 8分半でドリアン・フィニー=スミスが 3ポイントを入れて 55-31とした。 その後はクリッパーズの反撃を抑えて約 20点リードを守って進めた。 4Ｑは残り 4分半で新人ブロニー・ジェームズが自身初の 3ポイントを入れ、 コネクトがレイアップを入れて 116-85と 31点差をつけて勝った。
クリッパーズは 2連敗で 28勝 22敗となった。 ノーマン・パウエルが 20点、デリック・ジョーンズが 17点だった。 ジェームズ・ハーデンがフィールドゴール（ＦＧ） 2/12で 7点に封じられ、 カワイ・レナードも 11点と不発だった。
