2試合連続安打で打率 .286となった。 本塁打は出ずに 30本塁打のままナショナルリーグ最多。
一回先頭打者の 1打席目はカウント 2-1から内角速球を凡打して一ゴロ。
三回先頭打者の 2打席目は 2球目の高め速球を打ち上げて三飛。
五回 1死一塁の 3打席目はフルカウントから内角速球を打ち上げて遊飛。
七回 1死一塁の 4打席目はカウント 2-1から内角高め速球を詰まらせながら右前に持っていき、安打。
九回無死満塁の 5打席目はカウント 1-1から甘く入った速球を凡打して二ゴロに倒れ、 三塁走者が生還して 1打点あげた。
ドジャースは 5-4でサヨナラ勝ちした。 3連勝で 55勝 32敗とし、メジャー最高勝率を守った。
八回まで劣勢を強いられたが、2点差を追う九回裏に大谷の内野ゴロで 1点差にし、ムーキー・ベッツが左犠飛を放って同点にした。 さらに大谷が二盗した後、フレディー・フリーマンが右前安打を放ち、 大谷が俊足を飛ばしてホームに生還してサヨナラ劇にした。
先発登板したクレイトン・カーショーは 6回を投げて 9安打 4失点 1四球 3奪三振だった。勝敗はつかなかった。 メジャー史上 20人目となる通算 3,000奪三振を達成した。 歴代最多はノーラン・ライアンの 5,714、現役最多はジャスティン・バーランダーの 3,471。
フリーマン右前安打で大谷がサヨナラのホームイン #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/gbtAi3zBIo#大谷翔平
— TSP SPORTS (@tspspo) July 3, 2025
1?一ゴロ
2?三飛
3??遊飛
4??右前安打
5?二ゴロで1打点
ホワイトソックス 4-5 ドジャースhttps://t.co/Swz6ybKSZtpic.twitter.com/ukABRhe4TI