1番指名打者で出場して 3打数 1安打 1打点 1四球だった。 4試合連続安打で打率 .291とした。 28本塁打はナショナルリーグ単独トップで 2位のエウヘニオ・スアレス(ダイヤモンドバックス)との差を 3本にした。 82試合て 28本は年間 55本に達するペース。
一回先頭打者の 1打席目は 2球目の高め速球を凡打して二ゴロ。
三回 1死二塁の 2打席目はフルカウントから外角速球が外れて四球。
五回 2死三塁の 3打席目はカウント 0-2から外角低めカーブを凡打して一ゴロ。
七回 2死走者なしの 4打席目はカウント 2-2から低めスライダーを完璧にとらえて振りぬき、 右中間に上がった大飛球がフェンスを越えた。 飛距離 128メートル、打球速度 173キロの大アーチだった。
ドジャースは 3-1で勝った。4連勝で 51勝 31敗としてタイガースと並んでメジャー最高勝率。
左腕エースのクレイトン・カーショーが先発登板し、 6回を投げて 2安打 1失点 1四球 5奪三振で勝ち投手になった。 4勝 0敗、防御率 3.03。通算 3000奪三振まであと 3に迫った。
ロッキーズは 3連敗で 18勝 63敗となった。メジャー最低勝率。
#大谷翔平 2試合ぶり28号ソロ本塁打 #MLB #メジャーリーグhttps://t.co/2Yh8jIJYGq
— TSP SPORTS (@tspspo) June 27, 2025
1?二ゴロ
2?四球
3??一ゴロ
4??右中間越えソロ本塁打
ドジャース 3-1 ロッキーズhttps://t.co/WYu2MUFNB0pic.twitter.com/w9Yy4Gn5VF