六回 1死一二塁で二ゴロのベースカバーに入ったプレイで左ハムストリングを負傷して降板した。
前回登板で両足を痙攣させて降板し、今回も似た症状が出たとみられる。 球団によると精密検査を受ける予定で次回登板を回避し、故障者リストに入るという。
一回は 1死後に 2安打されたが、後続を右飛、中飛に打ち取った。
二回と三回は三者凡退。 四回は 1死後に中前安打されたが、後続を右飛と中飛に打ち取った。
五回は三者凡退。 六回は左前安打と四球で 1死一二塁にし、後続を一ゴロに打ち取った。
84球で降板した。3勝 2敗、防御率 2.82。
試合はブルワーズが 4-0で勝った。 連敗を 3で止めて 17勝 18敗。
カブスは連勝を 3で止めて 21勝 14敗。 鈴木誠也は 3番指名打者で出場し、4打数無安打 3三振だった。 打率 .272。