毎回走者を出して苦しい投球が続いたが、大きく崩れずに粘り、失点を少なくした。 打線の援護を得てリードしてマウンドを降り、うれしい白星を手にした。 1勝 1敗、防御率 3.86。
一回は三塁内野安打と四球で 2死一二塁にしたが、後続を三振にとった。 1点リードした二回は中前安打と右翼線三塁打を浴びて 1失点し、同点にされた。
3-1と勝ち越した三回は 2死後に四球を与えが、後続を三ゴロに打ち取った。
7-1と引き離した四回はオジー・オルビーズに右越え 5号ソロ本塁打を浴び、 右前安打と左翼線二塁打で 1失点した。
五回は三者凡退だった。自己最多 98球を投げて降板した。
ドジャースは 1-3で勝った。7連勝で 23勝 10敗となった。 メジャー最高勝率。
大谷翔平は 1番指名打者で出場して 8号ソロ本塁打を放つなど、4打数 3安打 1打点 1四球 1三振だった。今季 5度目の 3安打で打率 .293にあげた。 三回先頭打者で初球の甘いカーブをセンター方向に打ち返してフェンスを越えた。中前安打、中越えソロ本塁打、中前安打、見逃し三振、四球だった。
ブレーブスは 3連敗で 14勝 18敗。
