ミッチェルの 40点超えは昨年 5月 3日のプレーオフ、マジック戦 50点以来、 レギュラーシーズンでは昨年 2月 7日のウィザーズ戦 40点以来となった。
1Qは 3点と少なかったが、2Qは 3ポイントを 2本決めるなど 12点あげた。 3Qも 3ポイントを 2本決めて 14点、4Qは 1本決めて 12点だった。
キャバリアーズは開始からシュートが決まらずに苦戦し、1Q途中に 25-3と 22点差をつけられた。
2Q以降はミッチェルを先頭に追い上げ、4Q開始直後にエバン・モブリーが 3ポイントとフックシュートを決めて 100-100とした。さらに左ウィングから 3ポイントを決めて逆転した。
その後は 1点を争う攻防がしばらく続き、 114-114となった後、キャバリアーズはミッチェルが短いシュートを決めて勝ち越した。 さらに追加点を入れて残り 1分を切って 121-114と 7点差にした。
セルティクスは 3ポイントが決まらずに反撃できなかった。 キャバリアーズがフリースローで追加点を入れて逃げ切った。
キャバリアーズは連勝を 9にのばして 49勝 10敗とした。リーグ最高勝率。 ガーランドが 20点、モブリーが 17点 12リバウンドだった。
セルティクスは今季 2度目の 2連敗で 42勝 18敗となった。 キャバリアーズとの差は 7.5試合となった。 ジェイソン・テイタムが 46点 16リバウンド 9アシスト、 ブラウンが 37点だった。