リング下で効果的に機能してフィールドゴール(FG)成功率が 8/13だった。 フリースロー成功率 6/6で無駄なく得点した。
1Q 7点、2Q 9点、3Q 6点、4Q 2点だった。 34分間の出場だった。
レイカーズは 124-117で勝った。5連勝で 31勝 19敗となった。 西カンファレンス 4位に浮上した。
レブロン・ジェームズが左足首痛で欠場したが、 オースティン・リーブスが奮闘して自己最多 45点をあげる活躍で穴を埋めた。
トレードで加入したルカ・ドンチッチはデビュー出場が予定されたが、 痛めているふくらはぎの状態が思わしくないため、見送られた。 出場は 11日のジャズ戦以降になる。
レイカーズは開始からリーブスを先頭に次々とシュートを決めてリードし、 44-22と大差をつけて 1Qを終えた。 2Qは一時 25点差をつけ、3Qはペイサーズに反撃されて 4点差まで縮まったが、同点を許さなかった。 ドリアン・フィニー=スミスがレイアップ、八村がフリースロー 2投を入れて引き離した。
4Qは残り 6分で 111-93と 18点差にした。 そこからペイサーズに 3ポイント攻勢をかけられて残り 1分を切って 5点差に縮まったが、 八村がアリウープ・ダンク、リーブスがフリースロー 2投を入れてリードを守り、逃げ切った。
ペイサーズは 29勝 22敗となった。東カンファレンス 4位。 フリースロー成功率が 31/32、96.9パーセンに達した。 パスカル・シアカムが 23点、タイリーズ・ハリバートンが 19点 9アシストだった。
マイルズ・ターナーは頭を痛めて欠場した。