八村は 1Qにフックシュート、3ポイント、レイアップと決めて 7点、 2Qに 3ポイントを 2本入れて 6点、 3Qにレイアップとフリースロー 3投、 3ポイントと決めて 8点あげた。4Qは無得点だった。
35分間のプレイだった。 20点超えは今季 3度目で 2ブロックも今季 3度目となった。 アシストは今季 2度目の 0本に終わった。
レイカーズは 2連勝で 18勝 13敗となった。
開始から押し気味に進めたが、大きく引き離せずに 66-65とキングスにリードを許して前半を折り返した。
3Qは残り 9分半で八村がレイアップと追加のフリースローを入れて 76-76とし、 オースティン・リーブスがジャンプシュートを決めてリードした。 さらに八村がフリースロー 2投と 3ポイントを連続して決めて 84-78と引き離した。
3Q残り 2分から 4Q開始にかけて 12点連取して 110-90と 20点差をつけた後、 キングスに反撃されて残り 3分半で 6点差に縮まったが、 リーブスがフリースロー 2投、マックス・クリスティーが 3ポイントを決めて 9点差に引き離し、逃げ切った。
デイビスが 36点 15リバウンド 8アシスト、 リーブスが 26点 16アシスト、 コネクトが 18点だった。
レブロン・ジェームズは体調不良で欠場した。
キングスは 6連敗で 13勝 19敗となった。 成績不振を理由にマイク・ブラウン監督が解任され、 アシスタントのダグ・クリスティーが監督代行として指揮したが、 連敗を止められなかった。
主軸のドマンタス・サボニスがファウルトラブルに陥って後半は苦戦を強いられた。 サボニスは 2Qに 3ファウル、3Qに 2ファウルを取られ、 4Q残り 5分半でファウルトアウトした。14点 12リバウンド 7アシストだった。
デアーロン・フォックスが 29点 12アシスト、 デマール・デロザンが 25点 7アシスト 6リバウンド、 マリック・モンクが 20点 7アシスト 6リバウンドだった。