前半を 46-46で終え、3Ｑは途中からシュートが入らなくなって ホークスに 72-64とリードされた。

4Ｑは残り 6分半で 15点劣勢と苦しかったが、そこからステフィン・カリーとハリソン・バーンズを先頭に攻勢をかけて残り 2分でカリーがレイアップを入れて 96-95と逆転した。

ホークスはすぐに反撃して 5点入れ、残り 32秒で 100-96とリードしたが、その後は得点できなかった。

ウォリアーズは残り 29秒でカリーがバックボードを使ったジャンプシュートを入れて 2点差にした。 残り 3.2秒からの最後の攻撃はイグオダラがインバウンズパスをカリーへ入れてリターンパスを受け、 左45度から 3ポイントを放った。終了のブザーと同時にボールがリングに収まって逆転劇を決めた。

ウォリアーズは 8連勝で 22勝 13敗となった。 遠征は 4戦を終えた。この後はウィザーズ、バックス、ネッツと対戦する。 デヴィド・リーが 23点 8リバウンド、カリーが 22点 9アシスト 8リバウンド、 クレイ・トンプソンが 21点あげた。

ホークスは 18勝 15敗となった。 ペロ・アンテッチが最多 16点あげた。 カイル・コーヴァーは 3ポイントを 1本決めて連続 3ポイントを 102試合にのばした。