試合はメッツが 2-1でサヨナラ勝利した。

黒田は 1回に 2安打されたが、後続を抑えて失点しなかった。 その後は 6回に野手失策とパスボールで 1死二塁にしたが、牽制球で走者を刺して ピンチを収めた。

111球で降板した。無四球 7奪三振だった。防御率 2.39。

8回はデヴィド・ロバートソンが登板して三者凡退に抑えた。

9回に登板したリベラは先頭打者のダニエル・マーフィーに 左二塁打された後、デヴィド・ライトに中前安打されて 1失点した。 さらに続くルーカス・デュダにバットを折りながら右前安打されてサヨナラの 走者がホームに帰った。

ヤンキースは 3連敗で 30勝 21敗となった。 アメリカンリーグ東地区 2位。リベラのセーブ失敗は今季初となった。

イチローは 6番ライトで出場し、 中飛、遊ゴロ失策、投ゴロ、二塁内野安打だった。打率 .245。

メッツは 3連勝で 20勝 29敗となった。ナショナルリーグ東地区 4位。

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