メジャーリーグ2022年のルール改正

緑色は 2022シーズンのみの限定ルール。

大谷ルール

打順に入った先発投手が降板後も指名打者として打線に残ることができる。 打順に入った先発投手が指名打者として代打を送られた後も投手として登板を続けることが出来る。

ベンチ入り 28人拡大

トレーニングキャンプが短縮されたことを考慮し、5月 1日までベンチ入り枠を本来の 26人から 28人に拡大。

タイブレーク制継続

延長戦を無死二塁からスタートするタイブレーク制を廃止せずに継続する。

両リーグ指名打者制

指名打者制をアメリカンリーグだけでなく、ナショナルリーグでも導入する。

プレーオフ枠拡大

これまでの 10チームから 12チームに拡大。 各リーグで 3地区の優勝チームと勝率上位 3チーム(ワイルドカード)がプレーオフに進む。 プレーオフ 1回戦は各リーグで地区優勝の勝率上位 2チームがシードされる。

ダブルヘッダー 9回制

過去 2シーズン採用されていたダブルヘッダー 7回制を廃止して 9回制に戻す。