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12月 7日 -- 日本代表は来年 1月 1日に東京・国立競技場で行う国際親善試合のタイ戦に向けて招集した 23選手を発表した。

元日は FIFAが定める国際試合日でないため、 リーグ戦があるイングランド、スペイン、イタリアでプレイする選手は招集しなかった。

欧州組は伊東純也（スタッド・ランス）、堂安律（フライブルク）、 南野拓実（ASモナコ）、浅野拓磨（ボーフム）らが選出された。

国内組は前川黛也（神戸）、毎熊晟矢（セレッソ大阪）らが選出された。

野澤大志ブランドン（ＦＣ東京）と伊藤涼太郎（シントトロイデン）は初選出となった。

試合は来年 1月 12日にカタールで開幕するアジアカップに向けた強化試合となる。 アジアカップに向けた代表メンバーは試合終了後に発表される予定。

日本はアジアカップで 14日にベトナム、19日にイラク、24日にインドネシアと対戦する。