前半は互角。ウォリアーズが 60-58とリードして折り返した。
3Qは残り 8分で 68-68となった後、ウォリアーズのシュートが決まらなくなって得点が止まった。 ウルヴズは 4連続で 3ポイントを決めるなど、 アンソニー・エドワーズを先頭に長短のシュートを次々と決めて 17点連取し、85-68とした。
その後もいい流れでシュートを決めて 97-77と 20点差をつけて 3Qを終え、 4Qはウォリアーズの反撃を抑えてリードを守って逃げ切った。
ウルヴズのフィールドゴール(FG)成功率は 49.4パーセントだった。 ジュリアス・ランドルが 31点、エドワーズが 3Qに 16点あげて 30点だった。
ウォリアーズはエースのステフィン・カリーが第1戦で左ハムストリングを痛めて 3試合連続で欠場した。 チームのFG成功率は 43.5パーセントだった。 ベンチスタートのジョナサン・クミンガが 23点、 ジミー・バトラーとドレイモンド・グリーンがともに 14点だった。