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UPDATED 2025/11/29

リーブス 38点・ドンチッチ 35点、 レイカーズがマーベリクス下して 6連勝

11月 28日 -- レイカーズはホームでマーベリクスと対戦し、 オースティン・リーブスが 38点、 ルカ・ドンチッチが 35点をあげて 129-119で勝ち、6連勝した。

開始から押し気味に進めたが、大きくリードすることはできなかった。 2Qは 40失点して逆転され、62-60で折り返した。

3Qはドンチッチとリーブスを先頭に 3ポイント攻勢をかけ、 残り 8分半から八村塁が 3ポイントを 2連続で決めて 74-73と逆転した。 さらにレブロン・ジェームズが 3ポイントを決めて引き離した。 残り 3分で 89-80とした。

4Qは残り 8分でマーベリクスに 110-109と逆転されたが、 八村が 3ポイントを決めるなど 8点連取して 117-110とリードした。

マーベリクスを反撃を抑え込んで進め、残り 3分を切って八村とジェームズが 3ポイントを入れて 127-117として勝った。

レイカーズは 14勝 4敗となった。パシフィック地区首位で西カンファレンス 2位。 八村は 14点 4リバウンド 1スチールだった。 前半は無得点だったが、後半に 3ポイントを 4本決める活躍だった。

ジェームズが 13点 7アシスト、エイトンが 17点 8リバウンド。

マーベリクスは 3連敗で 5勝 15敗となった。西カンファレンス 13位タイ。 8選手が 2桁得点した。 P.J.ワシントンが 22点 9リバウンド、 ライアン・ネムハードが 17点、ナジ・マーシャルが 16点 7リバウンド、 新人クーパー・フラッグが 13点 11アシスト 7リバウンドだった。

2月にドンチッチとのトレードでマーベリクスに移籍したアンソニー・デイビスは古巣ロサンゼルスに初凱旋して試合となった。 開始前の選手紹介で大歓声を浴び、アリーナのファンから手厚く歓迎された。10月末にふくらはぎを痛めて離脱し、 1カ月ぶりの復帰出場ともなった。29分間のプレイで 12点 5リバウンド 5アシストだった。