ドンチッチの 40点超えは 3試合ぶり、今季 5度目となった。 1Qに 3ポイントを 5本入れて 24点あげた。
レイカーズはドンチッチの活躍があったが、大きくリードを奪えなかった。 69-66で前半を折り返し、3Qも 98-93とリードはわずかだった。
4Qはレブロン・ジェームズとオースティン・リーブスを先頭に攻勢をかけて連続得点し、引き離した。 残り 5分半で八村塁がアリウープダンクを決めて 121-107と 14点差にした。
クリッパーズはシュートが決まらずに反撃できなかった。 レイカーズが追加点を入れて勝った。 5連勝で 13勝 4敗となった。西カンファレンス 2位。
リーブスが 4Qに 18点とって 31点 9リバウンド、 ジェームズが 25点 6リバウンド 6アシスト、 八村が 13点だった。
クリッパーズは 2連敗で 5勝 13敗となった。 ジェームズ・ハーデンが 29点 9アシスト、 カワイ・レナードとクリス・ダンがともに 19点だった。
ダンは 4Q残り 3分半のリバウンド争いでドンチッチを倒し、 起き上がって向かってきたところにボールを突き出して胸を押しのけた。 これを見て両軍選手が集まって来て乱闘に発展した。 審判が間に割って入り、しばにくして混乱は収まった。
ダンはテクニカル反則を 2回受けて退場処分となった。 乱闘に加勢したレイカーズのジャクソン・ヘイズもテクニカル反則を受けた。
Chippy ending in the battle of LA as Kris Dunn was ejected after pushing Luka ?? pic.twitter.com/iCBRxnAIj0
— Bleacher Report (@BleacherReport) November 26, 2025