プレシーズン 4試合目の出場で最長の 31分プレイした。 フィールドゴール(FG)を 18本放って 9本成功した。成功率 50パーセント。 3ポイント成功率が 1/6と悪かったが、リング下で強さを発揮してレイアップを決めた。 2Qに 13点あげる活躍だった。
レイカーズはレブロン・ジェームズが坐骨神経痛で欠場。 他にも前日のサンズ戦に出場したルカ・ドンチッチ、オースティン・リーブス、デアンドレ・エイトン、マーカス・スマートの主軸が連戦を避けて欠場した。
ゲイブ・ビンセントが 3ポイントを 6本決めて 22点、ジャクソン・ヘイズが 12点 10リバウンド。
前半は八村の活躍によって得点をのばし、66-53とリードした。 後半は得点が伸びなくなくなってマーベリクスに追い上げられた。 4Q開始直後に 86-86となり、その後は一方的にマーベリクスがシュートを決めて残り 9分から 21点連取し、112-88と大差した。 121-94で勝った。
マーベリクスはアンソニー・デイビスが 18点 9リバウンド、 デレック・ライブリーが 12点 11リバウンド、クレイ・トンプソンが 12点。 ドラフト全体 1位指名の注目新人クーパー・フラッグは 13点 3アシスト 2リバウンドだった。