八村は前日のウルヴズ戦で左膝を負傷して欠場した。 JJ・レディック監督によると軽傷で数試合を欠場した後に復帰する見通しだという。
試合は 1Q開始からクリッパーズが得点をのばして 17-7とリードし、 2Qはレイカーズが逆転して一時 46-35と 11点差をつけた。
3Qはクリッパーズが追いついて残り 4分でカワイ・レナードが 3ポイントを決めて 72-69と逆転したが、 その後はシュートが決まらなくなり、失速した。
レイカーズはルカ・ドンチッチがレイアップを決めるなど、一方的にシュートを決めてリードした。 4Qはクリッパーズに粘られて僅差の接戦が続いたが、リードを守って進めた。 クリッパーズは 3ポイントが決まらずに追いつけずに終わった。
レイカーズは 37勝 21敗となった。西カンファレンス 4位。 2月を 10勝 2敗の好成績で終えた。 ルカ・ドンチッチが 31点、レブロン・ジェームズが 28点 13リバウンドだった。
オースティン・リーブスは 1Qにふくらはぎに痛みを訴えてベンチに下がり、その後はプレイしなかった。
クリッパーズは 32勝 27敗となった。 4連勝で 36勝 21敗となった。西カンファレンス 6位タイ。 イビチャ・ズバッチが 27点 16リバウンド、 レナードが 21点、ジェームズ・ハーデンが 18点 9アシスト 7リバウンドだった。