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12月 12日 -- レイカーズは八村塁が敵地のマーベリクス戦に出場し、 3ポイントを 1本入れて 7点 3リバウンド 2アシスト 1スチールだった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 4分半から出場した。 レイアップ、3ポイントを連続して決めて 1Ｑに 5点あげた。 2Ｑと 3Ｑはシュートを決められずに無得点。4Ｑにレイアップを入れた。

29分間のプレイだった。

試合はマーベリクスが 127-125で勝った。 4連勝で 15勝 8敗となった。

3ポイントを 21本決めて効率よく得点を伸ばした。 ルカ・ドンチッチが 33点 17アシスト、 ティム・ハーダウェイが 3ポイントを 5本入れて 32点、 ダンテ・エクサムが 7本入れて 26点、グラント・ウィリアムズが 5本入れて 19点だった。

先発のカイリー・アービングとデリック・ジョーンズが足を痛めて欠場し、 さらにアービングの代役で先発したセス・カリーも足首を痛めて後半はプレイしなかった。 他にも控えの主力に故障者がでており、台所事情が厳しいが、ドンチッチが好調で連勝している。

ドンチッチの 30点超えは 8試合連続、今季 16度目となった。 平均 32.0点はリーグ 2位。

レイカーズは連勝を 4で止めて 14勝 10敗となった。

アンソニー・デイビスが 37点 11リバウンド、 レブロン・ジェームズが 33点 9アシスト 8リバウンド、 オースティン・リーブスが 22点 8アシストだった。

試合は 1Ｑからマーベリクスがリードして進め、3Ｑ開始直後にウィリアムズが 3ポイント、ドンチッチがフリースロー 2投を入れて 76-61と 15点リードした。

レイカーズはそこからデイビスとジェームズを軸に反撃し、 3Ｑ最後にデイビスが 3ポイントを入れて 95-93と逆転した。

4Ｑはマーベリクスのエクサムが大当たりで 3ポイントを 5本入れて 17点あげる活躍でリードを奪い、逃げ切った。