4月 26日 --
ウィザーズは
八村塁が 5試合ぶりにホームの
スパーズ戦に復帰出場し、13点 6リバウンド 1アシスト 1スチール 1ブロックだった。
試合は延長の末にスパーズが 146-143で勝った。
ウィザーズは連勝を 8で止めた。
八村は左膝痛で欠場していた。
スコット・ブルックス監督は前日に復帰は 28日のレイカーズ戦になると発言したが、一足早く復帰を果たした。32分間の出場だった。
1Ｑは開始直後に中距離ジャンプシュートを決めて 2点、
2Ｑはフリースロー 2投を入れて 2点、3Ｑはダンクを入れて 2点。
4Ｑはジャンプシュート 2本と 3ポイントを入れて 7点だった。
延長は無得点。
試合は開始から互角の攻防が続き、3Ｑ終了時点で 95-95だった。
ウィザーズは 4Ｑ開始から 9点連取したが、
リードを守れずに残り 4分半で追いつかれた。
最後は 1点を争う攻防となり、133-133で終了した。
延長は残り 2分でスパーズが 142-139とリードした。
ウィザーズはアレックス・レンとブラッドリー・ビオールがゴールを決めて残り 1分半で 143-142と逆転したが、
それが最後の得点となった。
スパーズはケルドン・ジョンソンがレイアップ、
パティ・ミルズがフリースロー 2投を入れて残り 5.3秒で 3点リードした。
ウィザーズは最後にビオールが正面から 3ポイントを放ったが、
リングに弾かれて決まらなかった。
ウィザーズは 27勝 34敗となった。
東カンファレンスでプレーイン・トーナメント圏内の 10位。
ビオールが 45点、
ラッセル・ウェストブルックが 22点 14アシスト 13リバウンド、
レンが 17点 10リバウンドだった。
スパーズは 3連勝で 31勝 29敗となった。
西カンファレンス 8位タイ。
デマール・デロザンが 37点 10アシスト、
デジョンテ・マリーが 25点、自己最多 17リバウンド、
ジョンソンが 21点だった。
