鋭く攻め込んで決定力を発揮して圧倒した。
19分に大迫勇也を中心にパスをつないで前に運び、 エリキがペナルティーエリア際から右足で決めて先制した。
その後は上海に反撃されてピンチを作ったが、失点せずに進めた。 エリキが右クロスをあげ、宮代大聖がダイビングヘッドであわせて決めた。
44分には酒井高徳がペナルティーエリア右でパスを受けてマイナスのボールを折り返し、大迫勇也が右足であわせた。
後半は上海の反撃を抑え込みながら進め、 追加点のチャンスがあったが、4点目は奪えずに終わった。
次戦は来月 1日にホームでメルボルン・シティー(オーストラリア)と対戦する。