開始から広島が積極的にプレイして押し気味に進めたが、チャンスは少なく、 前半を 0-0で折り返した。
後半は開始直後に右クロスをジャーメイン良が右足であわせ、 相手の手に当たってＰＫを獲得した。 自らキックを決めて先制した。
その後もチャンスを作ったが、追加点を奪えなかった。
最終盤はマリノスに猛攻されてピンチを作ったが、 身体を張った守備で失点を許さずに 1点を守り切った。
広島の開幕 2連勝は 2020年以来となった。
マリノスは 1分 1敗となった。 開幕 2戦で勝ちなしは 2021年以来となった。