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UPDATED 2023/8/12

横浜FM 退場者出すもリードを守り切る、 ガンバ連勝 3で止める

8月 12日 -- J1リーグ横浜マリノスがホームでガンバ大阪と対戦し、退場者を出しながらもリードを守って 2-1で勝った。

ボールを支配して主導権を握って進め、敵陣に押し込んでチャンスを作った。 34分に喜田が左足グラウンダーを放ち、右ポストに跳ね返されたボールをマテウスが蹴り込んで先制した。

ガンバはすぐに追いつき、44分に中央で縦にパスをつないで食野が前線で受けてディフェンスを交わし、右足で決めた。

マリノスは後半開始直後にペナルティーエリア内で突破をかけたエウベルが挟み込まれて倒されてPKを獲得した。 ロペスのキックは阻止されたが、 GK東口が蹴る前に飛び出したとてやり直しになり、ロペスが 2度目のキックを決めて勝ち越した。

65分にエウベルが危険なタックルで 2枚目の警告を受けて退場処分となり、 数的不利に立ったが、選手交代を行って守備を固め、 ガンバの反撃を跳ね返して逃げ切った。

4試合ぶりの勝利で 14勝 5分 4敗となった。 勝ち点 47で首位の神戸と並び、得失点差で 2位。 総得点 46はリーグ最多。

ガンバは連勝を 3で止めて 8勝 5分 10敗となった。勝ち点 29で 12位。