サッカー・ニュース

11月 3日 -- UEFAヨーロッパリーグ・グループステージＡ組最終節は冨安健洋が所属するアーセナルがホームでチューリッヒ（スイス）に 1-0で勝ち、 首位通過した。

冨安はベンチスタートで 73分から出場し、右サイドバックでプレイしたが、 87分にハムストリングを痛めて座り込み、ベンチに下がった。

21日に開幕するワールドカップの日本代表に選ばれており、 主力として活躍が期待さているが、負傷して大きな不安を抱えた。

アーセナルは 17分にティアニーがゴールを決めて 1-0で勝った。 5勝 1敗で終えた。

Ａ組のもう 1試合はPSVアイントホーフェン（オランダ）が敵地でボデ・グリムト（ノルウェー）に 2-1で勝った。

勝ち点はアーセナル 15、PSV 13、ボデ・グリムト4、チューリッヒ 3となった。 アーセナルは決勝トーナメント 2回戦、 PSVは決勝トーナメント 1回戦に進出した。

決勝トーナメント 1回戦の組み合わせ抽選は 7日に行われる。 第1レグが来年 2月 16日、第2レグが同 23日に行われる。 決勝トーナメント 2回戦の組み合わせ抽選は 1回戦終了後に行われる。 第1レグが来年 3月 9日、第2レグが同 16日に行われる。