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8月 1日 -- Ｊ１リーグは最下位の名古屋が敵地で仙台と対戦し、前半に 2ゴールを決めて 2-1で勝った。
開幕 2連勝した後、極度に不振に陥って連敗したが、
5カ月ぶりの勝利で 3勝目となった。
勝ち点 13とした。最下位の 18位は変わらないが、
残留圏の 15位との差を 7に縮めた。
前半途中からいい流れで攻め、30分にジョーが左サイドの深い位置からペナルティーエリアに向かってパスを出し、走り込んだ。
受けた前田が後ろ向きにボールを戻し、ジョーが右足で決めて先制した。
40分には前田が前線で縦パスを受けて左足て決めた。
後半は仙台が反撃し、53分に蜂須賀が右サイドの深い位置からマイナスのボールを流し込み、中野が左足であわせた。
ディフェンスにブロックされたが、跳ね返りを倒れていた中野が左足で蹴り込んで 1点返した。
その後も攻勢をかけてゴールに迫り、83分に左クロスをハーフナーが左足であわせる絶好機があったが、左ポストを直撃して惜しくも決まらなかった。
仙台は 7勝 5分 7敗となった。勝ち点 26で 10位。
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