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7月 18日 -- Ｊ１リーグはワールドカップ中断を終了して
2カ月ぶりに再開し、横浜マリノスが
敵地の仙台戦で球団記録に並ぶ 8ゴールを記録した。
開始から攻めてゴールラッシュした。
2分に左サイドからゴール前に送ったボールを遠藤がシュートし、
キーパーにブロックされた跳ね返りを天野が蹴り込んで先制した。
さらに 12分に伊東、31分に仲川、33分に伊藤が決めて前半で 4-0とした。
後半もいい流れで攻めて 52分に中山、59分に伊藤が決めた。
伊藤はハットトリックを達成した。
71分に金井が決めて 7-0とし、72分に失点した後、71分にオリヴィエ・ブマルが決めた。
90分に 2点目を失って終了した。
マリノスの 8点は 2007年 8月 11日の横浜ＦＣ戦 8-1以来となった。
両チーム合計 10ゴールはＪ１で歴代 3位タイ。
最多は 1998年 8月 8日に柏がセレッソ大阪に 7-5で勝った 12ゴール。
2位は 1997年 7月 30日に平塚が柏に 7-4で勝った 11ゴール。
マリノスは 5勝 5分 6敗となった。
勝ち点 20で 10位。総得点をリーグ最多の 31に伸ばした。
仙台は 6勝 4分 6敗となった。
勝ち点 22で 8位。
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