NBAプレーオフ 2回戦 2023

UPDATED 2023/5/5

トンプソン活躍でウォリアーズが第2戦をとる、 八村は 3ポイント 4本成功で 21点

5月 4日 -- 西カンファレンスのプレーオフ 2回戦ウォリアーズがホームでレイカーズと対戦し、 長短のシュートを効果的に決めて得点を伸ばし、127-100で勝って対戦成績を 1-1に戻した。

第1戦で 23リバウンドの活躍を見せたセンターのケボン・ルーニーが体調不良で先発を外れ、 代役で起用したジャマイカル・グリーンが奮起して攻守で活躍した。 レイカーズのアンソニー・デイビスとレブロン・ジェームズを抑えて失点を減らし、 パスを回して効率よくシュートを決めて得点を伸ばした。

1Q途中にレイカーズに 26-19とリードを許した後、 2Qにクレイ・トンプソンが 3ポイントを 4本入れて 15点あげる活躍を見せて逆転し、 67-56として前半を折り返した。

3Qもトンプソンを先頭に 3ポイント攻勢をかけて得点を伸ばし、 110-80と 30点差をつけた。 4Qは大量リードを守って楽々と逃げ切った。

第1戦に続いて 3ポイントを 21本決めた。アシストは 38本を記録した。 トンプソンが 8本決めて 30点、ステフィン・カリーが 20点 12アシスト、 グリーンが 15点だった。

レイカーズはベンチスタートの八村塁が前半に 3ポイントを 4本すべて成功して 21点 5リバウンド 1スチールの活躍だった。 ジェームズが 23点 7リバウンド、デイビスが 11点 7リバウンドだった。