ルカ・ドンチッチが前日に続いて私的な用件で欠場し、 レブロン・ジェームズが 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。 主力を欠いて苦戦を強いられて 2Q途中に 29点差をつけられ、 劣勢を挽回できずに 126-105で敗れた。
八村は 30分間の出場だった。フィールドゴール(FG)成功率 5/11で 3ポイントを 3本入れた。 オースティン・リーブスが 36点 8アシストと奮起した。 ゲイブ・ビンセントが 18点だった。
レイカーズは 16勝 6敗となった。パシフィック地区首位で西カンファレンス 3位。
セルティクスは今季最長の 4連勝で 14勝 9敗となった。 アトランティック地区 3位で首位ニックスとは 1.5試合差。
ジェイレン・ブラウンが 30点 8リバウンド 8アシスト、 デリック・ホワイトが 19点だった。
1Q開始から長短のシュートを効果的に決めて得点をのばし、 残り 4分からブラウンが 9点とって一気に引き離し、39-17と大差にした。 2Qは残り 8分半でペイトン・プリチャードが 3ポイントを入れて 54-25と 29点差にした。
その後はレイカーズの反撃を抑えて 15点リードを守って進め、 ピンチを作らずに勝った。