18歳での 35点はレブロン・ジェームズに続いてNBA史上 2人目となった。 18歳 343日での達成はジェームズよりも 5日早く、史上最年少となった。
フラッグは開始から積極的にゴール下を攻めてシュートを決め、得点をのばした。 1Qに 12点とった。2Qに 9点、3Qに 5点、4Qに 9点だった。
マーベリクスはフラッグの活躍があったが、他の選手の得点がのびずに苦戦を強いられ、 リードして進めることができなかった。83-83で 3Qを終了した。
4Qはクレイ・トンプソンが 3ポイントを 4本入れて得点をのばしたが、 クリッパーズに食い下がられて接戦が続いた。
残り 3分を切ってフラッグが右からミドルシュートを入れて 101-100とリードし、 クリッパーズのジョン・コリンズに 3ポイントを決められた後、トンプソンが右 45度から 3ポイントを入れて 104-103とした。
その後はファウルゲームとなってフリースローを確実に決めて追加点を入れた。 リードを守って逃げ切った。
6勝 15敗となった。 トンプソンが 4Qに 17点とって 23点、ナジ・マーシャルが 18点 8リバウンドだった。
クリッパーズは 4連敗で 5勝 15敗となった。11月は 2勝 13敗と散々だった。 カワイ・レナードが 30点 8リバウンド、 ジェームズ・ハーデンが 29点 11アシスト 8リバウンド、 コリンズが 21点、イビチャ・ズバッチが 19点 11リバウンドだった。