坐骨神経痛によって開幕から欠場し、1カ月遅れでNBA史上初となる 23年目のシーズンをスタートさせた。 特製金ぴかシューズでプレイした。
1Qは 2アシストがあったが、3ポイントを 1本失敗して無得点。 2Qは 3ポイントを 2本入れて 7点、 3Qはシュートを 2本入れて 4点、4Qはシュートを 1本失敗して無得点だった。 30分間の出場だった。
通算 3ポイントを 2,561本にのばしてレジー・ミラーを抜き、 歴代 6位となった。
レイカーズは 140-126で勝った。3連勝で 11勝 4敗。 パシフィック地区首位で西カンファレンス 2位。140点は今季最多となった。
開始からジャズにリードを許す展開となり、劣勢を強いられたが、 大きく引き離されずについていった。
3Qは残り 3分半でルカ・ドンチッチがレイアップを入れて 89-88と逆転した。 その直後に 91-91となったが、そこからドンチッチを中心に 10点連取して 101-91と引き離した。
4Qも攻勢を続けて得点をのばし、残り 4分半で 130-107と 23点差にして勝利を決めた。
ルカ・ドンチッチが 37点、10アシスト、 オースティン・リーブスが 26点、 デアンドレ・エイトンが 20点 14リバウンドだった。 ふくらはぎ痛から復帰した八村塁は 3ポイントを決められずに 6点 4リバウンドにとどまった。
ジャズは 5勝 9敗となった。 キヨンテ・ジョージが 34点 8アシスト、 ラウリ・マーカネンが 31点、ユスフ・ヌルキッチが 10点 10リバウンド 6アシストだった。