開幕から 13試合連続で先発出場を続け、今季初の欠場となった。 ふくらはぎ痛は連戦の疲労によるものと考えられ、軽傷。 J.J.レディク監督は「2日連続の試合でもあり、休ませるのが賢明だ」と説明した。
レイカーズは八村欠場を苦にせずに 119-95で勝った。
開始から攻守で有利にプレイしてリードして進めた。 2Q途中から一方的にシュートを決めて得点をのばし、65-34と大差をつけた。 後半はバックスの反撃を抑えてリードを守って進め、ピンチを作らずに勝ちきった。
2連勝で 10勝 4敗となった。西カンファレンス 3位。
ルカ・ドンチッチが 3ポイントを 5本入れて 41点 9リバウンド 6アシスト、 オースティン・リーブスが 5本入れて 25点 8アシスト、 デアンドレ・エイトンが 25点 10リバウンドだった。
八村の代役で先発したジェイク・ラレイビアは 4点 6リバウンド。 今季初先発したブロニー・ジェームズはシュートを決められずに 0点に終わった。
バックスは 8勝 6敗となった。95点は今季最少となった。
ヤニス・アデトクンボが 32点 10リバウンド、A.J.グリーンが 3ポイントを 5本入れて 15点だった。