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UPDATED 2025/11/9

八村 8点 2リバウンド、 レイカーズ終始劣勢を強いられてホークスに惨敗

11月 8日 -- レイカーズ八村塁が敵地のホークス戦に先発出場し、3ポイントを 2本入れて 8点 2リバウンドだった。

開始直後にリング下からレイアップ、左サイドから 3ポイントを入れて 1Qに 5点入れた。 2Qはシュートを 5本決められずに無得点。3Qは左45度から 3ポイントを入れて 3点だった。

4Qは大きくリードを許したため、ベンチで休養してプレイしなかった。 今季最短の 24分出場だった。 フィールドゴール(FG)成功率 3/9、33.3パーセント。2桁得点を 3試合連続で止めた。

試合はホークスが122-102で勝った。

1Qから得点をのばしてリードして進め、68-54として前半を折り返した。 3Qはレイカーズのシュートが決まらなくなって一方的に得点して引き離した。 4Q開始直後に 104-74と 30点差にして勝利を決めた。

5勝 5敗となった。モハメド・ゲイが自己最多 21点あげて 7リバウンド 7アシスト、 ザカリー・リサシェが 19点、 ビット・クレイチとドラフト 1巡 23位指名の新人エイサ・ニューエルがともに 17点だった。

トレイ・ヤングは膝靭帯を痛めて 5試合連続で欠場した。 クリスタプス・ポルジンギスは 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。

レイカーズは連勝を 5で止めて 7勝 3敗となった。 ルカ・ドンチッチが 22点 11アシスト、ドルトン・コネクトが 14点、 ジェイク・ラレイビアが 13点、ジャレッド・バンダービルトが 12点 18リバウンドだった。

オースティン・リーブスは太ももを痛めて 3試合連続で欠場した。