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UPDATED 2025/11/4

八村今季最多 28点、 ドンチッチとリーブス欠場を苦にせずにレイカーズ 4連勝

11月 3日 -- レイカーズ八村塁が敵地のブレイザーズ戦に先発出場し、今季最多 28点をあげて 4リバウンド 1アシスト 1スチール 1ブロックの活躍だった。

今季最多 15本のフィールドゴール(FG)を放って 10本決めた。3ポイントが 2本成功だった。 フリースローも今季最多 6本をすべて入れて得点をのばした。

1Qにダンクを 2本入れるなど 6点、 2Qに 3ポイントを 2本入れるなど 12点、 3Qにアリウープレイアップを入れるなど 4点、 4Qに 6点だった。38分間の出場だった。

レイカーズは開始直後に 12-6とリードしたが、 その後はシュートが決まらなくなって失速し、逆転された。 2Qに一時 13点差をつけられたが、それ以上は離されずに反撃した。

3Qは残り 7分で八村がアリウープレイアップを入れて 66-66とし、 マーカス・スマートがレイアップを入れて逆転した。 さらにニック・スミスが追加点を入れてリードを守って進めた。

4Qは残り 3分半からスミスが 3ポイントを 2連続で入れるなど 10点連取して 14点差にした。123-115で勝った。

4連勝で 6勝 2敗となった。西カンファレンス 3位。 デアンドレ・エイトンが 29点 10リバウンド、 スミスが 3ポイントを 5本入れて 25点。

ルカ・ドンチッチとオースティン・リーブスは 2日連戦の負担を考慮して休養欠場した。

ブレイザーズは連勝を 3で止めて 4勝 3敗となった。 デニ・アブディヤが 33点、シェイドン・シャープが 23点、ジェラミ・グラントが 18点だった。