ドンチッチは左指捻挫と左脚打撲で欠場していた。 開始から積極的にプレイしてブランクを感じさせずに得点をのばした。 1Qに 3ポイントを 2本入れて 13点、2Qに 6点、 3Qに 3ポイントを 3本入れて 16点、4Qに 9点入れた。
レイカーズは 2Qに 42失点して苦戦を強いられ、前半を 14点劣勢で折り返したが、 3Qはドンチッチを先頭に 3ポイント攻勢をかけて追い上げ、残り 5分半で 76-76とした。
4Qはレイカーズがリードして進め、残り 7分から八村塁とドンチッチが 3ポイントを入れて 108-97と 11点差をつけた。 最後はグリズリーズに粘られて残り 14秒で 5点差に縮まったが、 フリースローで追加点を入れてリードを守り、逃げ切った。
八村は 9点 3リバウンド 1アシスト 1スチール 1ブロックだった。 フィールドゴール(FG)成功率 2/4だった。4本とも 3ポイントだった。39分間のプレイだった。 連続 2桁得点を 4試合で止めた。
オースティン・リーブスが 21点、ジェイク・ラレイビアが 13点だった。
レイカーズは 2連勝で 4勝 2敗となった。
グリズリーズは 3勝 3敗。ジェイレン・ウェルズとジョック・ランデイルがともに 16点だった。 ジャ・モラントはFG成功率 3/14で 8点に封じられた。