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UPDATED 2025/10/28

八村 16点・リーブス 41点、 主力不在のレイカーズ後半のびずに敗戦

10月 27日 -- レイカーズ八村塁がホームのブレイザーズ戦に先発出場し、3ポイントを 2本入れて 16点 6リバウンド 1アシスト 1ブロックだった。

フィールドゴール(FG)成功率は 6/12だった。 1Qはシュート 2本を決められずに無得点、 2Qに左サイドから 3ポイントを決めるなど 7点入れた。 3Qは右サイドから 3ポイントを決めて 5点、4Qは右エルボーからジャンプシュート決めて 2点だった。 37分間の出場だった。

試合は互角の攻防が続き、2Q残り 6分半でレイカーズが 1点リードしたが、 そこからブレイザーズが 9点連取して 46-38とした。 その後はブレイザーズがリードを保って進め、3Q途中にデニ・アブディヤが 3ポイントを 2連続で決めて 73-58と 15点差をつけた。

4Qも点を取り続けて 10点リードを守って進めた。 レイカーズはオースティン・リーブスとドルトン・コネクトを先頭に反撃を試みたが、失点が止まらずに追い上げられなかった。

ブレイザーズが 122-108で勝った。

レイカーズは連勝を 2で止めて 2勝 2敗となった。 ルカ・ドンチッチが左手の指捻挫と左脚打撲で 2試合連続で欠場した。 さらにマーカス・スマートが四頭筋の張り、 ゲイブ・ビンセントが左足首捻挫で欠場した。 レブロン・ジェームズは坐骨神経痛で開幕から欠場が続いている。 主力を欠いて苦戦した。

3ポイント成功率が 7/27とやや悪かった。ターンオーバーが 23に達した。 リーブスが 41点、デアンドレ・エイトンが 16点 8リバウンド、 コネクトが 16点だった。

ブレイザーズは 2勝 2敗となった。 チョーンシー・ビラップス監督が開幕直前に違法賭博によって逮捕され、 アシスタントのティアゴ・スプリッターが監督代行として指揮している。

12スチールをあげて開幕から 4試合連続で 2桁スチールを記録した。 アブディヤが 3ポイントを 5本入れて 25点、 ドルー・ホリデイが 24点 6アシスト、ジェラミ・グラントが 22点だった。