八村のフィールドゴール(FG)成功率は 3/6だった。6本すべて 3ポイントだった。 2Q残り 1分半で右サイドから決め、その 30秒後に左サイドからも決めた。 4Qは残り 5分半で正面左寄りから決めた。
試合はウォリアーズが押し気味に進めて 55-54とリードして前半を折り返した。 後半はジョナサン・クミンガが長短のシュートを決めて得点をのばし、 残り 6分で 78-61と 17点差をつけた。
レイカーズは 4Qに反撃して残り 4分で 105-99と 6点差に縮めたが、追いつけなかった。 ウォリアーズはドレイモンド・グリーンが 3ポイントを決めて引き離し、 バトラーが追加点を入れて 10点差にして 119-109で勝った。
レイカーズは 23年目のレブロン・ジェームズが坐骨神経痛で欠場した。復帰は 11月中旬以降になる。 ルカ・ドンチッチが 43点 12リバウンド 9アシストの活躍だった。 オースティン・リーブスが 26点 9アシスト。
ウォリアーズはジミー・バトラーがフリースロー 16投をすべて成功して 31点、 ステフィン・カリーが 23点、クミンガが 3Qに 13点入れて 17点だった。