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UPDATED 2025/2/2

八村 3P 3本成功で 2試合連続 20点超え、 レブロン「トリプルダブル」でレイカーズ勝利

2月 1日 -- レイカーズは八村塁が敵地のニックス戦に 出場し、3ポイントを 3本成功して 21点 3リバウンド 2アシスト 1スチール 1ブロックの活躍だった。

20点超えは 2試合連続、今季 6度目となった。

開始直後にダンク、3ポイント、3ポイントと決め、 さらにフリースロー 2投とレイアップを入れて 1Qだけで 12点とった。 2Qは 3ポイントを決めて 3点、 3Qはフェイダウェイを決めて 2点、 4Qはフックシュートとダンクを決めて 4点だった。39分間の出場だった。

レイカーズは 128-112で勝った。 2連勝で 28勝 19敗となった。西カンファレンス 5位。

レブロン・ジェームズが 33点 12アシスト 11リバウンドで今季 10度目、自己通算 122度目のトリプルダブルを達成した。 オースティン・リーブスが 27点だった。

アンソニー・デイビスは腹筋を痛めて欠場したが、ルカ・ドンチッチとのトレードでマーベリクスに移籍することが報じられた。

開始から八村とジェームズが得点をのばしてリードして進めたが、 2Qは逆転されて接戦となり、3Qを終えて 91-89とリードはわずかだった。 4Qは八村がフックシュートを決めるなど、開始から得点をのばした。 残り 8分でゲイブ・ビンセントが 3ポイントを決めて 109-97と 12点差にした。

さらにニックスの反撃を抑えて引き離し、残り 2分で八村がダンクを叩きこんで 16点差にして勝った。

ニックスは連勝を 5で止めて 32勝 17敗となった。東カンファレンス 3位。 ジョシュ・ハートが 26点 13リバウンド 11アシストで今季 7度目のトリプルダブルを達成した。 ジェイレン・ブランソンが 15点 15リバウンドだった。