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UPDATED 2025/1/24

八村 10点 7リバウンド、 レイカーズがセルティクスを攻守で圧倒

1月 23日 -- レイカーズ八村塁がホームのセルティクス戦に先発出場し、10点 7リバウンド 2アシスト 1スチールだった。

3ポイントを 2本入れ、2試合ぶりの 2桁得点となった。

1Qはレイアップを決められずに無得点。 2Qはフリースロー 2投と 3ポイントを入れて 5点、 3Qは 3ポイントとレイアップを決めて 5点。 4Qは大差になったため、わずかしかプレイせずにシュートしなかった。 28分間出場だった。

レイカーズは 117-96で勝った。2連勝で 24勝 18敗となった。西カンファレンス 5位。

1Qに長短シュートを効果的に決めて得点を伸ばし、 セルティクスのジェイソン・テイタムにシュートを決めさせずに 1点に封じて 34-23とリードした。 2Qは八村の活躍によって得点をのばし、67-48と引き離した。

3Qはディフェンス戦となってレイカーズは 16点しか取れなかったが、失点を抑えてリードを守って進めた。 4Qは開始から 9点連取して 92-70と引き離した。 その後も追加点を入れて 20点リードを守って進めて勝った。

2連勝で 24勝 18敗となった。西カンファレンス 5位。

チームのフィールドゴール(FG)成功率は 47.2パーセントだった。 アンソニー・デイビスが 24点 8リバウンド、 オースティン・リーブスが 23点、レブロン・ジェームズが 20点 14リバウンドだった。

セルティクスは連勝を 2で止めて 31勝 14敗となった。 東カンファレンス 2位。

チームFG成功率が 38.5パーセントと低かった。 テイタムが 16点、ジェイレン・ブラウンが 17点にとどまった。 クリスタプス・ポルジンギスが 22点だった。