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12月 25日 -- レイカーズは敵地でウォリアーズと対戦し、八村塁が 3ポイントを今季最多 5本決めて 18点 4リバウンド 1アシスト 1ブロックの活躍だった。

1Ｑは左コーナーから 3ポイントを決めて 3点、2Ｑは左ウィングから決めて 3点、 3Ｑは左コーナー、正面右寄りから決めて 6点。 4Ｑは正面左寄りから決めた後、レイアップと追加のフリースロー 1投を入れて 6点だった。 40分間の出場だった。2桁得点は 2試合連続となった。

レイカーズは 115-113で勝った。17勝 13敗となった。

2Ｑからリードして進め、3Ｑ途中にオースティン・リーブスが 3ポイントを 2連打して 84-73と 11点差をつけた。 4Ｑはウォリアーズの反撃を抑えられずに残り 7.6秒でステフィン・カリーに 3ポイントを決められて 113-113とされたが、持ちこたえた。

続く攻撃でリーブスが左サイドでインバウンズパスを受け、ドリブルでディフェンスを抜いて鮮やかにレイアップを決めて残り 1.0秒で勝ち越した。

ウォリアーズは最後にカリーが自陣からロングシュートを放ったが、 決まらずに試合終了となった。

レイカーズはリーブスが 26点 10リバウンド 10アシストでトリプルダブルを達成した。 レブロン・ジェームズが 31点 10アシストだった。

アンソニー・デイビスは 1Ｑに左足首を捻挫してベンチに下がり、その後はプレイしなかった。 ダンジェロ・ラッセルは左手親指を捻挫して欠場した。

ウォリアーズは 2連敗で 15勝 14敗となった。 カリーが 3ポイントを 8本決めて 38点 6アシスト、 ウィギンズが 21点 12リバウンドだった。