今季最長の 35分間プレイした。4アシストは今季最多。 20点超えは先月 14日のグリズリーズ戦以来、今季 3度目となった。
ベンチスタートで 1Ｑ残り 6分半から出場した。1Ｑはジャンプシュートを 1本決めて 2点、 2Ｑはレイアップとダンクを決めて 4点、 3Ｑはフリースロー 4投、レイアップ 3本を決めて 10点、 4Ｑはレイアップ 2本を決めて 4点だった。
3ポイントが 0/5と不発だった。フィールドゴール（ＦＧ）は 8/15。
試合はスパーズが 129-115で勝った。18連敗の長いトンネルを抜けて 4勝 20敗となった。
1Ｑに 3ポイントを 6本決めて 42-22と大きくリードした。 2Ｑ末に 66-62と 4点差に縮まったが、逆転を許さずに耐えた。
3Ｑは再び引き離して 88-72とした。課題の 4Ｑは失速せずにレイカーズの反撃を抑え込むことに成功し、リードを守り切った。
デビン・バッセルが 3ポイントを 5本入れて自己最多 36点、ケルドン・ジョンソンが 17点、 ビクター・ウェンバンヤマが 13点 15リバウンドだった。
レイカーズは 15勝 11敗となった。 レブロン・ジェームズが 23点 14アシスト 7リバウンド、 先発出場したオースティン・リーブスが 22点 7リバウンド、クリスチャン・ウッドが 17点 8リバウンドだった。
アンソニー・デイビスは股関節痛、 デアンジェロ・ラッセルは偏頭痛で欠場した。
