ベンチスタートで 1Ｑ残り 6分半から出場した。 前半は 1Ｑにフリースロー 1投成功したのみ。 後半は 3Ｑ末にフリースロー 2投、 4Ｑ開始から 3ポイントを 2本入れ、ジャンプシュートを決めた。
今季最長 18分間の出場だった。 11点 6リバウンドとも今季最多、アシストは今季初。
試合は延長の末にキングスが 132-127で勝った。
開始からデアーロン・フォックスを先頭に得点を伸ばして 2Ｑ開始直後に 43-28とリードした。
レイカーズはそこから反撃して 2Ｑ途中に 3点差に接近したが、同点にできなかった。 3Ｑにも連続得点して 1点差に接近したが追いつけなかった。
4Ｑに入って八村が 3ポイントを決めて 91-90と逆転に成功した。 最後は残り 1分半でキングスに 7点リードされたが、 ダンジェロ・ラッセルが 3ポイントとフリースロー 2投を入れ、デイビスがリバウンドを押し込んで同点にした。
延長はマリック・モンクが長短のシュートを連続して決めてキングスがリードして進め、 残り 1分半で 127-123とした。さらにケビン・ハーターが 3ポイントで追加点を入れ、 モンクがフリースロー 2投を入れて逃げ切った。
レイカーズは 1勝 2敗となった。 デイビスが 30点 16リバウンド、 プリンスが 3ポイントを 5本入れて 20点、ラッセルが 17点 9アシストだった。
ＮＢＡデビュー 20周年の記念日となったジェームズは 27点 15リバウンド 8アシストだった。 20年前のこの日に敵地のキングス戦でデビューし、その時は 25点 9アシスト 6リバウンドだった。
キングスは 2勝 1敗となった。フォックスが 37点 8アシスト、 モンクが延長で 11点入れて 22点だった。
