ベンチスタートで 1Ｑ残り 6分半から出場し、3ポイントを決めた後、ジャンプシュートとフリースロー 1投を入れて 1Ｑは 6点。 2Ｑは残り 6分半からコートに入り、ダンク、リバースレイアップ、レイアップと決めて 6点あげた。
3Ｑは残り 7分半からコートに入り、ジャンプシュート 2本を決めて 4点。 4Ｑはプレイしなかった。
20分間の出場だった。2桁得点とＦＧ 7本成功は 2試合連続となった。
レイカーズは 112-122で勝った。
八村の活躍によって前半に得点を伸ばして 70-62とリードし、 後半は開始からシュートが決まらなくなって失速してラプターズに 87-75と逆転を許したが、 八村がシュートを決めて攻撃のリズムを取り戻し、連続得点した。 4Ｑ残り 9分半でデニス・シュルーダーが 3ポイントを決めて 93-92とリードした。
さらに 7試合ぶりに右足首捻挫から復帰したダンジェロ・ラッセルが 3ポイントを立て続けに決めて引き離し、 残り 2分半で 118-106と 12点差をつけて勝った。
3連勝で 33勝 34敗となった。西カンファレンス 9位。 ラッセルが 3ポイントを 5本決めて 28点 9アシスト、 シュルーダーが 23点 7アシスト、オースティン・リーブスが 18点だった。
ラプターズは 3連敗で 32勝 36敗となった。東カンファレンス 9位。 スコッティー・バーンズが自己最多 32点あげて 9リバウンド 7アシスト、O.G.アヌノビーが 31点、 ヤコブ・ポートルが 17点 10リバウンドだった。
