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3月 5日 -- レイカーズは八村塁がホームのウォリアーズ戦に出場し、2点 3リバウンドだった。

ベンチスタートで 1Ｑ残り 5分半から出場し、 連続してシュートを外して前半は無得点だった。 3Ｑも得点がなく、4Ｑに入ってジャンプシュートを決めた。

21分間の出場だった。フィールドゴール（ＦＧ）成功率 1/5だった。

レイカーズは 113-105で勝った。

開始からアンソニー・デイビスがリング下で躍動して得点を伸ばし、 1Ｑ途中に 32-12と大きくリードした。2Ｑは反撃されて 55-54と 1点差で折り返した。

後半はリードを保って進めて 4Ｑに八村がシュートを決めて 84-75とした後、 残り 5分半で同点にされたが、逆転は許さなかった。 トロイ・ブラウンがリバースレイアップ、デニス・シュルーダーが 3ポイントを決めて勝ち越した。

最終盤は激しい攻防が続いたが、レイカーズがリードを守って進め、 残り 1分を切って 109-101と 8点差をつけて逃げきった。

31勝 34敗となった。西カンファレンス 10位タイ。 デイビスが 39点 8リバウンド 6アシスト、 オースティン・リーブスが 16点 8アシストだった。

レブロン・ジェームズは右足首を痛めて 4試合連続で欠場した。 3週間後に再検査を行う予定で、復帰はその後になる。

ウォリアーズは連勝を 5で止めて 34勝 31敗となった。西カンファレンス 5位。

ステフィン・カリーが左足負傷から 1カ月ぶりに復帰し、 3ポイントを 5本入れて 27点 6アシストだった。 開始からシュートを決められずに鈍く、3Ｑまで低調だったが、 4Ｑは 3ポイントを 3本決めるなどして 19点をあげる活躍だった。