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UPDATED 2023/2/16

八村ベンチスタート 4点 4リバウンド、 レイカーズはレブロン復帰して勝利

2月 15日 -- レイカーズ八村塁がホームのペリカンズ戦に出場し、4点 4リバウンド 2アシストだった。

左足を痛めていたレブロン・ジェームズが先発に復帰したことで八村は 9試合ぶりにベンチスタートとなった。 1Q残り 5分から出場してレイアップを決め、2Qに入って正面から短いジャンプシュートを決めた。 後半は 3ポイントを 2本を放ったが、決められなかった。

16分間の出場だった。今季最短タイ。4点はレイカーズ移籍後で最少となった。

レイカーズは 120-102で勝った。27勝 32敗。

ジェームズはNBA歴代最多得点記録を更新した 7日のサンダー戦以来、4試合ぶりの出場となった。 21点 6リバウンド 6アシストだった。通算得点を 38,411にのばした。 前人未踏の 40,000点まで 1,589点。

アンソニー・デイビスが 28点 10リバウンド、新戦力の ダンジェロ・ラッセルが 21点 7アシストだった。

開始か連続得点して 1Q途中に 32-17とリードした。 その後はシュートが決まらなくなって追い上げられ、 3Q開始直後に 56-55と 1点差に縮まったが、 ジェームズがアリウープ・ダンクを叩きこんで引き離した。

その後は徐々に引き離して 4Q開始直後に 95-75と 20点差をつけた。 さらに追加点を入れてリードを守って逃げ切った。

ペリカンズは 30勝 29敗となった。 ブランドン・イングラムが 25点、 C.J.マカラムが 22点 9アシストだった。