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UPDATED 2023/2/3

八村 3試合連続先発 7点、 レイカーズ 4Q 14点差逆転勝ち

2月 2日 -- レイカーズ八村塁が敵地のペイサーズ戦に 3試合連続で先発出場し、7点 9リバウンド 1アシストだった。

3ポイントを決められずに 2桁得点を 2試合連続で止めた。 勝負の 4Qに 7リバウンドをあげる活躍をみせた。29分間の出場だった。

1Qはジャンプシュートを決めて 2点、2Qはシュートせずに無得点、 3Qは開始直後にレイアップを決めて 2点、 4Qはレイアップとフリースロー 1投を決めた。

レイカーズは 4Qに 14点差を逆転して 112-111で勝った。2連勝で 25勝 28敗となった。

開始からペイサーズにリードを許して劣勢が続き、 4Q開始直後に 98-84となった。

そこから八村がレイアップを決めるなど、8点連取して 6点差に追い上げ、 さらに攻勢を続けて残り 3分半でレブロン・ジェームズが 3ポイントを決めて 108-106と逆転した。

ペイサーズのバディー・ヒールドに 3ポイントを返されてたが、 残り 35秒でアンソニー・デイビスがフェイダウェイを決めて 1点リードした。

その後は残り 10秒でパトリック・ビバリーがフリースロー 2投を外して引き離せなかったが、最後の守備でヒールドを右コーナーに追い込み、 ジャンプシュートを失敗させて逃げ切った。

アンソニー・デイビスが 31点 14リバウンド、 レブロン・ジェームズが 26点 7リバウンド 7アシストだった。

ジェームズは通算得点を 38,325とし、カリーム・アブドゥル=ジャバーの歴代最多記録まで 62点に近づいた。

ペイサーズは 4連敗で 24勝 29敗となった。 11試合ぶりに復帰出場したタイリーズ・ハリバートンが 26点 12アシスト、 新人アーロン・ネースミスが自己最多 24点、 マイルズ・ターナーが 20点 13リバウンドだった。