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UPDATED 2023/1/29

八村移籍 2戦目 6点 4リバウンド、 レイカーズは延長でセルティクスに破れる

1月 28日 -- 東海岸遠征のレイカーズは移籍 2戦目の八村塁セルティクス戦に出場し、6点 4リバウンド 1アシストだった。

3ポイントを 4本放ったが、決められずに得点を伸ばせなかった。 24分間の出場だった。

ベンチスタートで 1Q残り 3分半から出場し、 レイアップを決めて 1Qは 2点、 2Qはリバースレイアップを決めて 2点、 3Qは終了間際に速攻からワンハンドダンクを決めて 2点。4Q以降はシュートしなかった。

試合は延長の末にセルティクスが 125-121で勝った。 連敗を 3で止めて 36勝 15敗となった。リーグ最高勝率。

試合は互角の攻防が続き、4Q残り 41秒で 102-102となり、 レイカーズはパトリック・ビバリーがリバウンドをダンクで押し込んで勝ち越し、 フリースロー 1投を追加して 3点リードした。

セルティクスは残り 4秒でジェイレン・ブラウンがリバウンドを獲ってファウルを受けながらレイアップを入れ、 フリースロー 1投を入れて同点にした。

レイカーズは最後にレブロン・ジェーズがレイアップにいったが、失敗した。 手首を叩かれたとアピールしたが、ファウルは取られずにおわった。

延長はブラウンがフリースロー、ジャンプシュート、3ポイントと決めてセルティクスが 113-107とリードした。 その後も有利に進め、残り 1分を切ってブラウンがジャンプシュートを決めて 119-114とし、 フリースローで追加点を入れて逃げ切った。

ブラウンが 37点 9リバウンド、 ジェイソン・テイタムが 30点 11リバウンド、 マルコム・ブログドンが 26点だった。

レイカーズは 23勝 27敗となった。 ジェームズが 3ポイントを 6本決めて 41点 9リバウンド 8アシストの活躍だった。 40点超えは 2試合ぶり、今季 5度目となった。

アンソニー・デイビスはベンチスタートで 16点 10リバウンドだった。