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UPDATED 2022/12/5

デイビス 55点でレイカーズ快勝、 八村欠場のウィザーズ 3連敗

12月 4日 -- 東部遠征のレイカーズは敵地でウィザーズと対戦し、 アンソニー・デイビスが 55点 17リバウンドの活躍をみせて 130-119で勝った。

デイビスの 50点超えは 2019年 12月 8日のウルヴズ戦以来、自己通算 5度目となった。 開始からリング下で存在感を発揮し、1Q 10点、2Q 14点、3Q 17点、4Q 14点だった。

レイカーズはデイビスの活躍によって得点を伸ばし、前半に 68-50とリードした。後半は 3Q途中に 85-56と 29点差をつけた。 4Qは残り 6分で 9点差に縮まったが、デイビスがアリウープダンクを決めるなどしてリードを守り、逃げ切った。

3連勝で 10勝 12敗となった。130点超えは 2試合連続、今季 3度目となった。 レブロン・ジェームズが 29点 8リバウンド、ロニー・ウォーカー 20点だった。

ウィザーズは 3連敗で 11勝 13敗となった。 クリスタプス・ポルジンギスが 27点 9リバウンド、カイル・クーズマが 26点 7リバウンドだった。 クーズマは 4Q残り 4分でファウルアウトした。

ブラッドリー・ビオールは 1Qにハムストリングを痛めてベンチに下がり、その後はプレイしなかった。軽傷のようだ。

八村塁は右足首を痛めて 7試合連続で欠場した。