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UPDATED 2022/3/20

八村今季初先発で 10点
レブロン通算得点で歴代 2位

3月 19日 -- ウィザーズ八村塁がホームのレイカーズ戦に今季初先発し、10点 1リバウンド 1アシスト 2スチールを記録してチームの連敗ストップに貢献した。

カイル・クーズマが右膝に違和感を訴えて欠場し、代わって八村が先発した。 開始直後にいきなり右エルボーからジャンプシュートを決めた。 その後は左エルボーからジャンプシュートを決め、 1Q残り 4分でベンチに下がった。

2Q残り 8分半からコートに戻り、 残り 1分半でリング下の守備でスチールを奪ってレイアップを決めた。 さらにその直後にも自陣内でスチールを奪った。

3Qに入ってジャンプシュートとレイアップを決め、残り 3分半でベンチに下がった。

計 26分間の出場だった。2桁得点は 7試合連続となった。 3ポイントが不発で 0/2に終わった。

ウィザーズは 127-119で逆転勝ちした。

1Qに 36-26とリードを許して苦戦を強いられたが、 4Qにクリスタプス・ポルジンギスを先頭に攻勢をかけて逆転し、逃げ切った。

連敗を 6で止めて 30勝 40敗となった。ニックスと並んで東カンファレンス 11位。 ポルジンギスが 4Qに 16点あげて 27点、 ケンタビャス・コールドウェル=ポープが 18点 10リバウンドだった。

レイカーズは 30勝 41敗となった。西カンファレンス 9位。

レブロン・ジェームズが 38点 10リバウンドをあげ、 通算得点を 36,947に伸ばし、カール・マローンの 36,928を抜いて歴代 2位となった。 最多はカリーム・アブドゥル=ジャバーの 38,387。


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